香川県_ソラシド★バルーン

こんにちは、ソラシド★バルーンのヨーコです。
二児のママ、普段はバルーンアートの出張教室を開いています。
このブログでは、忙しいママさんたちの負担を少しでも軽くするために、お役立ち情報を発信しています。
気軽に覗いてみてくださいね！


最近、妊娠アウンティングという言葉が話題になっています。
これは、他人の妊娠を本人の許可なく第三者に伝える行為を指します。
職場や友人、親戚関係でも多く見聞きしますよね


「虎に翼」でも寅子の妊娠を「先生が勝手に」職場の人たちに伝えてしまい、結局、寅子は弁護士事務所を辞めることになってしまいましたよね…




これって30代の人たちが朝ドラを見ていた時に
「先生、絶対やっちゃダメでしょ！！！」と思うのに反して、50代以上の方は「何がダメなの？」と世代間ギャップも大きかったシーンのように感じます。


だって妊娠なんて、お腹大きくなるしいつかわかるでしょ
ほんとのことだし
妊婦の体調も考慮しないといけないし
おめでたいことだし

と…


このように妊娠アウンティングは、一見すると悪意のない行為。
でも妊娠という非常にプライベートな情報を無断で広めることは、妊婦本人にとって大きなストレスとなります。

本人が望まないタイミングで情報が広まり、不安やプレッシャーを感じる原因となります。


それに妊娠は非常に個人的な経験であり、誰にどのように伝えるかは本人の自由です。

周囲の人々は、その意思を尊重することが重要です。

おめでたいことだから、と妊娠の情報を他人に勝手に伝えてしまうと、本人にとっては大きな負担となり得ることを理解する必要があります。






じゃぁどうしたらいいの？という方。

まず第一に、妊娠に関する情報は本人の了承を得ることが大切です。

また、妊娠について他人に伝える前に、必ず本人に確認することを習慣化するべきです。

さらに、妊娠について話す際には、デリケートな内容であることを認識し、慎重に扱うことが求められます。


人のプライバシーを尊重し、適切なタイミングで情報を共有することの重要性を理解することが、妊婦本人の安心と安全を守る一歩となります。


これは妊娠に限らず、病気もそうだと思います。

本人の同意を得ずに、「○○さんって××の病気になっちゃったんだって」と広める人も多いですよね…

本人は本人のタイミングで言いたいと思います。

「勝手に」個人情報を広める行為や、また「ムリに聞き出そうとする」行為になっていないか、一度立ち止まってみてくださいね。

自分が妊娠したとき、病気になったとき。
「勝手に」職場や取引先や、同級生や友人、親戚に言いふらされたらと想像してみてください。



ソラシド★バルーン ヨーコ


忙しいママさんに教えてあげてください♪

ソラシド★バルーンの
子ども会むけ
出張バルーンアート教室

【クリック】詳しくはこちら【クリック】










ソラシド★バルーンの
子ども会むけ
出張バルーンアート教室

【クリック】詳しくはこちら【クリック】

私も2児の母です。ママ友に聞いてみるような感覚で、お気軽にお問い合わせくださいね！


★ ご依頼＆お問い合わせはこちら★

【メールの方向け】
ソラシド★バルーン　お問い合わせフォーム
https://forms.gle/matnrjch1MdnuLee6

【インスタグラムはこちら】
https://www.instagram.com/s.balloons/?hl=ja